序盤からレベル8のシンクロモンスターを繰り出した遊星と雪花。
攻撃力で勝る雪花はすぐさま攻撃を仕掛けるが、その攻撃は遊星のトラップ『スター・エクスカージョン』で止められる。
更に互いのモンスターは3ターンの間フィールドから消滅。
互いにフィールドはがら空きの状態となった。
通常召喚権は残しながらも雪花はリバース2枚でターンエンド。
「俺のターン!」
遊星:SC1→2 LP4000
簪:SC1→2 LP4000
――通常召喚権が残っていながらモンスターを出さずに…誘っているのか?だが、此処は攻める!
「手札のボルト・ヘッジホッグを捨て、『クイック・シンクロン』を特殊召喚!」
クイック・シンクロン:ATK700
仕切り直し状態となったデュエルは、又も遊星から仕掛けるようだ。
遊戯王デュエルモンスターズ New Generation Duel85
『ノーリミットデュエル』
雪花のフィールド状態から『誘い』を警戒するが、しかし遊星は『攻め』の姿勢を崩さない。
伏せカードを警戒するのは当然だが、それで尻込みして流れを掴み損ねては元も子もない。
自分の勘を信じ、臆さず攻勢に出るのは経験に裏打ちされた度胸が無ければ出来る事ではないが。
「俺のフィールドにチューナーが存在する時、墓地の『ボルト・ヘッジホッグ』を特殊召喚出来る!」
ボルト・ヘッジホッグ:ATK800
「更に永続トラップ『シンクロ・トレジャー』!
フィールドにモンスターがシンクロ召喚される度に、俺はカードを1枚ドローする。
この効果は3回まで発動し、3回目の効果を発動後、このカードを破壊する。」
シンクロの準備を整え、更に手札を確保できるカードを発動。
矢張り遊星には隙が無い。
「レベル2のボルト・ヘッジホッグに、レベル5のクイック・シンクロンをチューニング!
猛る闘気が集う時、その闘気は鋼の槌となる。光射す道となれ!シンクロ召喚、吹き飛ばせ『キャノン・ウォリアー』!」
『ウオォォォォ!!』
キャノン・ウォリアー:ATK2800
呼び出したのはこれまた上級のレベル7のシンクロモンスター。
攻撃力も高く、如何にも強そうだ。
「シンクロ・トレジャーの効果でカードを1枚ドローする。
行くぞ簪!キャノン・ウォリアーでダイレクトアタック!『ベイパー・キャノン』!!」
伏せカードは兎も角として、雪花を護るモンスターは居ない。
この攻撃が通れば、一気に遊星が優勢になる。
無論雪花とてそう易々とアドバンテージを取らせはしない。
「伏せカードに臆する事無く攻撃して来るとは流石ね不動遊星。
でも、その攻撃は通さない。リバースカードオープン、永続トラップ『シャドウ・ミラー』。
此のカードは発動後レベル5、闇属性、悪魔族、攻守不明のモンスターとなりフィールドに特殊召喚される。
そして、シャドウ・ミラーの攻・守力は戦闘を行う相手のシンクロモンスターの攻撃力と同じになる。
つまり、今この時シャドウ・ミラーの攻守は、キャノン・ウォリアーの攻撃力2800と同じになる!」
シャドウ・ミラー:ATK/DEF?→2800
同等の攻撃力を持つトラップモンスターで対処。
更に攻撃表示で出てきたため、遊星は攻撃しても相打ちが関の山。
「同じ攻撃力か…バトルを終了する。カードを2枚伏せてターンエンド。」
むざむざモンスターを失う事もない。
バトルを終了して、再び雪花のターンに。
「私のターン。」
遊星:SC2→3
簪:SC2→3
「永続トラップ『シェイプシスター』発動。此のカードは発動後攻守0、レベル2のチューナーモンスターとなる。」
シェイプシスター:DEF0
更なるトラップモンスターでシンクロ素材を揃える。
矢張りスピードは相当なものだ。
「レベル5のシャドウ・ミラーに、レベル2のシェイプシスターをチューニング。
鮮血に染まる悪鬼の牙よ、生ける魂を貪り尽くせ。シンクロ召喚、暴虐の化身『掃滅獣神−ヘル・ライガー』!」
掃滅獣神−ヘル・ライガー:ATK2800
呼び出したのは漆黒の獅子。
遊星のキャノン・キャノンウォリアーとレベルも攻撃力も同じモンスターだ。
「シンクロ・トレジャーの効果で俺はカードを1枚ドローする!
レベル7のシンクロ…だが、攻撃力は互角だぞ!」
「無論承知よ。けれどヘル・ライガーの効果はお前の敗北への呼び水となる!
ヘル・ライガーは1ターンに1度相手モンスター1体を破壊できる。
そして、相手に破壊したモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを与える。」
「何だと!?」
更にモンスター効果も凶悪。
モンスター除去とバーンとは流石に強力だろう。
遊星のキャノン・ウォリアーが破壊され、遊星にダメージが。
遊星:LP4000→2600
「く…だが、キャノン・ウォリアーが効果破壊されたとき、デッキから『シンクロン』と名の付くチューナーを特殊召喚できる。
頼むぞ『ニトロ・シンクロン』!」
ニトロ・シンクロン:ATK300
「更にトラップ発動!『痛撃召喚・ダメージサモン』発動!
俺が効果ダメージを受けたとき、デッキから受けた効果ダメージ以下の攻撃力を持つモンスターを特殊召喚する!
来い『スニーク・ジャイアント』!」
スニーク・ジャイアント:ATK0
モンスターを破壊され、ダメージを受けたても只では起きないのが遊星だ。
新たなシンクロ素材を呼び出して、場を維持する。
「小癪な…けどヘル・ライガーには攻撃の権利が残っているわ!
バトル!ヘル・ライガーで、スニーク・ジャイアントを攻撃!『ブラディ・ファング・ブレイズ』!」
「甘いぞ簪!トラップ発動『ミラージュシフト』!
此のターン、俺のモンスターは戦闘では破壊されず、1度だけ俺への戦闘ダメージを0にする!」
攻撃可能なモンスターで攻めてきた雪花の追撃はトラップで回避。
攻撃力馬鹿の遊哉をして『遊星の防御を崩すのはマジ難しい』と言わしめるディフェンドタクティクスは素晴らしい。
ピンチをも好機に変えてしまうのだ。
「小賢しい…カードを1枚伏せてターンエンド。」
「俺のターン!」
遊星:SC3→4
簪:SC3→4
「『チューニング・サポーター』を召喚!」
チューニング・サポーター:DEF300
「今度はこっちから行くぞ簪!チューニング・サポーターとスニーク・ジャイアントの2体に、ニトロ・シンクロンをチューニング!
集いし焔が、更なる未来を引き寄せる。光射す道となれ!シンクロ召喚、燃えよ『ニトロ・アヴェンジャー』!」
『ムオォォォォォ!!』
ニトロ・アヴェンジャー:ATK2800
「ニトロ・シンクロン、チューニング・サポーター、シンクロ・トレジャー夫々の効果で計3枚のカードをドローする!
そして3回目の効果が発動した事で、シンクロ・トレジャーは破壊される。」
一切止まらない。
新たなシンクロモンスターを呼び出しつつ、手札も補充。
先にダメージを受けたとは言え、そんなものは微塵も影響が無いようだ。
「シンクロを繰り返しながらも手札が減らないだと…?
だが、私とお前のモンスターの攻撃力は互角…相討ちでもする心算か?」
「如何かな?其れは見てみれば解る!バトル!ニトロ・アヴェンジャーでヘル・ライガーを攻撃!
そして此の瞬間に、ニトロ・アヴェンジャーの効果発動!
ニトロ・アヴァンジャーは、相手モンスターを攻撃するとき、攻撃力が700ポイントアップする!『イグニション・ドライブ』!」
ニトロ・アヴェンジャー:ATK2800→3500
「なに!?」
「此れで攻撃力は此方が上だ。撃ち砕け、ニトロ・アヴェンジャー!『ナパーム・サイクロン』!」
自身の効果でパワーアップしたニトロ・アヴェンジャーの放った炎の竜巻がヘル・ライガーを焼き尽くす。
同時にその炎熱は雪花のライフも削り取っていく。
簪:LP4000→3300
「く…だが、トラップ発動『同調者の遺言』。
私のシンクロモンスターが戦闘で破壊された時、墓地からチューナーと非チューナーを1体ずつ特殊召喚する!
蘇れ『ロー・ボルテージ』『ハイ・ボルテージ』!」
ロー・ボルテージ:DEF300
ハイ・ボルテージ:DEF1000
だが、転んでも只では起きないとばかりにモンスターを展開。
遊星同様に雪花も多少のダメージでは揺るがないようだ。
「やるな。攻撃が終了した事で攻撃力は元に戻るが、ニトロ・アヴェンジャーの効果はまだある。
戦闘で相手モンスターを破壊した場合、相手に700ポイントのダメージを与える!」
ニトロ・アヴェンジャー:ATK3500→2800
「そんな効果まで…」
簪:LP3300→2600
更なる効果でライフを削り、ライフポイントは同じに。
どちらも一歩も引かないデュエルだ。
「カードを2枚伏せてターンエンド。」
「私のターン。」
遊星:SC4→5
簪:SC4→5
「手札からスピードスペル『Sp−フラットレベル』を発動。
私のスピードカウンターが4個以上あるとき、此のターンのエンドフェイズまで、
私の場のモンスター全てのレベルは、相手の最もレベルの高いモンスターのレベルと同じになる。
お前のフィールドにはレベル8のニトロ・アヴェンジャーが1体のみ。
よってロー・ボルテージとハイ・ボルテージのレベルは8となる!」
ロー・ボルテージ:Lv1→8
ハイ・ボルテージ:Lv7→8
「レベル変動で、同レベルが2体…狙いはランク8のエクシーズか?」
「流石に分るか?だが、それだけじゃないわ。スピードスペル『Sp−ハイレートボーナス』を発動。
スピードカウンターが5個以上あるとき、フィールド上のレベル8のモンスターの数だけカードをドローする。
フィールド上に存在するレベル8のモンスターは合計3体、よってカードを3枚ドローするわ!」
同レベルのモンスター2体という布陣からエクシーズ狙いと読んだ遊星だが、雪花の狙いは手札補充もあったようだ。
「手札も増えたし…行くわよ不動遊星!ロー・ボルテージとハイ・ボルテージ2体のレベル8モンスターをオーバーレイ!
深淵の闇より出でし略奪者よ、悪鬼羅刹となりて荒れ狂え!エクシーズ召喚『掃滅鬼−グレンデル』!」
掃滅鬼−グレンデル:ATK3000
そして遊星の読み通りのランク8エクシーズ。
3000もの攻撃力を備え、半獣人のような見た目は邪悪で強そうだ。
「バトルフェイズに入る!そしてグレンデルの効果はバトルフェイズに発動する!
バトルフェイズ中、オーバーレイユニットを1つ取り除いて相手モンスター1体を破壊する!
そして破壊したモンスターの攻撃力の半分の数値のライフを回復するわ!」
「なに!?」
その見た目に違わぬ凶悪な効果でニトロ・アヴェンジャーを粉砕しライフを回復。
簪:LP2600→4000
初期値にまで回復してきた。
おまけに遊星のフィールドのモンスターは此れで0だ。
「終わりよ不動遊星!グレンデルでダイレクトアタック!『暴虐の鉄爪』!!」
「決着には早い!トラップ発動『ガード・ブロック』!此の効果で戦闘ダメージを0にしカードを1枚ドローする!」
だが、又も攻撃は通らない。
此れで都合3度目…雪花の攻撃は尽くかわされてしまっているのだ。
効果ダメージこそ与えたものの戦闘は1度足りとて成立していない――恐るべき遊星の『堅さ』だろう。
「又しても…カードを1枚伏せてターンエンド!」
「俺のターン!」
遊星:SC5→6
簪:SC5→6
「トラップ発動『ロスト・スター・ディセント』!此の効果で墓地のニトロ・アヴェンジャーを守備表示で特殊召喚する。
だが、此の効果で特殊召喚されたモンスターのレベルは1つ下がり、効果も無効になる。
そして守備力も0になり表示形式の変更も出来ない。」
ニトロ・アヴェンジャー:DEF2200→0 Lv8→7
「だが、その魂は新たなモンスターに受け継がれる!チューナーモンスター『ターボ・シンクロン』を召喚!」
ターボ・シンクロン:ATK100
そして返しのターンでの此の速攻。
此の緩急自在なデュエルこそが遊星の真骨頂と言える。
新たに揃えたシンクロ素材もレベル合計8。
其れはデッキに眠る2体目の龍の鼓動を呼び起こす。
「レベル7となったニトロ・アヴェンジャーに、レベル1のターボ・シンクロンをチューニング!
集いし鼓動が、破壊の炎を巻き起こす。光射す道となれ!シンクロ召喚、滅ぼせ『レッド・デーモンズ・ドラゴン』!」
『バオォォォォォ!!!』
レッド・デーモンズ・ドラゴン:ATK3000
呼び覚まされた真紅の悪魔龍。
守護を司るスターダスト・ドラゴンと対になる、破壊を司る龍だ。
「スピードスペル『Sp−スピードエナジー』!
スピードカウンターが2個以上あるとき、俺の場のモンスター1体の攻撃力は、エンドフェイズまでスピードカウンターの数×200ポイントアップする。
俺のスピードカウンターは6つ、よってレッド・デーモンズの攻撃力は1200ポイントアップする!」
レッド・デーモンズ・ドラゴン:ATK3000→4200
更に攻撃力を底上げ。
勢いは止まりそうに無い。
「バトル!レッド・デーモンズ・ドラゴンで、掃滅鬼−グレンデルに攻撃!『アブソリュート・パワー・フォース』!」
「く…グレンデルの効果!1ターンに1度、此のカードが戦闘で破壊されるとき、手札を1枚捨てることで戦闘破壊を無効にするわ!」
「だがダメージは受けてもらうぞ!」
『バオォォォォ!!!』
――バガァァァァン!!
「ぐ…っはぁ!」
簪:LP4000→2800
レッド・デーモンズの灼熱の鉄拳がグレンデルを打ち据え、ライフは再び僅差となる。
如何に破壊されなかったとは言え此の一撃は相当に効いた様だ。
――簪は次のターンで必ずグレンデルの効果を発動するはず。更にスター・エクスカージョンの効果で2体の龍も戻る…次の俺のターンが勝負か…
「カードを1枚伏せ、ターンエンド。」
レッド・デーモンズ・ドラゴン:ATK4200→3000
「私の…ターン!」
遊星:SC6→7
簪:SC6→7
「『スピードワールド2』の効果発動、スピードカウンターを7つ取り除いてカードを1枚ドローする。」
簪:SC7→0
スピードワールドの効果でカードをドロー。
カウンターが0になったことで大幅にマシンが減速し後退するが、そんな事は構わない。
「バトルフェイズ!そしてグレンデルの効果発動!
オーバーレイユニットを1つ取り除いて相手モンスター1体を破壊し、破壊したモンスターの攻撃力の半分のライフを回復する。」
予想通り効果発動。
グレンデルの爪がレッド・デーモンズを破壊せんと迫る。
――シュゥゥゥ…
「な!?」
が、レッド・デーモンズの姿が消えた。
そして…
『バオォォォォォ!』
レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター:ATK3500
真紅の鎧を纏ったレッド・デーモンズの姿が!
「此れは…まさか!」
「あぁ、お前がグレンデルの効果を発動した時、俺も此のカードを発動した!トラップカード『バスター・モード』!
此の効果でレッド・デーモンズ・ドラゴンは『レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター』にモードチェンジ!
そして、グレンデルの効果は対象を失い不発に終る!」
グレンデルの効果対象のレッド・デーモンズはバスター・モードでリリースされ存在しなくなった。
よって効果は空振りの不発に終ったのだ。
「さて、効果は不発でも攻撃は出来るが…如何する?」
「く…バトルフェイズを終了する!」
攻撃力はレッド・デーモンズ・ドラゴン/バスターの方が上。
むざむざ自爆特攻する意味も無いだろう。
「お前の3回目のバトルフェイズが終了した事で、スター・エクスカージョンの効果が発動。
除外されたスターダスト・ドラゴンと掃滅龍−ジェノサイドは互いのフィールドに舞い戻る!」
そして3ターン前のカード効果。
空間が捻じ曲がり、異次元より2体の龍が帰還する。
『クァァァァ!!』
スターダスト・ドラゴン:ATK2500
方や守護を司る白銀の星龍――遊星のエースモンスター『スターダスト・ドラゴン』。
『グオォォォォォ…!』
掃滅龍−ジェノサイド:ATK3000
方や殺戮の使者たる漆黒の龍――雪花が呼び出した『掃滅龍−ジェノサイド』。
異次元より帰還した2体の龍は、雄雄しい咆哮を上げフィールドを震わせる。
遊星のフィールドの双極の龍。
雪花のフィールドの殺戮の邪龍と魔獣人。
「忌々しい龍が…其れもろとも葬り去ってやるわ不動遊星!ターンエンド!!」
「やってみろ簪!俺は負けない!!俺のターン!!」
遊星:SC7→8
簪:SC0→1
その主である2人の闘気も燃え盛る一方。
モンスター達も互いに威嚇するかのように低い唸り声を上げ、睨みあっていた…
To Be Continued… 
*登場カード補足
Sp−スピードエナジー
スピードスペル
自分のスピードカウンターが2つ以上ある場合に、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで 自分用スピードカウンターの数×200ポイントアップする。
Sp−フラットレベル
スピードスペル
自分のスピードカウンターが4個以上ある時に発動できる。
エンドフェイズまで、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターのレベルは、
相手フィールド上に表側表示で存在する最もレベルの高いモンスターのレベルと同じになる。
Sp−ハイレートボーナス
スピードスペル
自分のスピードカウンターが5個以上ある時に発動できる。
フィールド上に表が表示で存在するレベル8のモンスターの数だけカードをドローする。(最大3枚まで)
痛撃召喚・ダメージサモン
通常罠
自分がカード効果でダメージを受けた時に発動できる。
デッキから受けた効果ダメージの数値以下の攻撃力を持つモンスター1体を特殊召喚する。
ミラージュシフト
通常罠
エンドフェイズまで自分フィールド上のモンスターは戦闘によっては破壊されない。
又、発動ターンに1度だけ自分に対して発生する戦闘ダメージを0にする。
同調者の遺言
通常罠
自分フィールド上のシンクロモンスターが戦闘で破壊されたときに発動できる。
自分の墓地からチューナーモンスター1体と、チューナー以外のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
シンクロ・トレジャー
永続罠
フィールド上にシンクロモンスターがシンクロ召喚される度に自分はカードを1枚ドローする。
此の効果を3回発動後、此のカードを破壊する。
シャドウ・ミラー(制限)
永続罠
此のカードは発動後モンスターカード(星5・闇・悪魔・攻守?)となり自分フィールド上に特殊召喚される。
此のカードの攻撃力と守備力は戦闘を行う相手のシンクロモンスターの攻撃力と同じになる。