登場人物
ジェイル・スカリエッティ
最高評議会の手によって産み出された『無限の欲望』のコードネームを与えられた、アルハザードの遺児。
正史に於いては機動六課最大の敵であるが、白夜の世界では善人なマッドサイエンティスト。
魔法とは無縁の世界『地球』出身のなのはやはやてが、何故高い魔力を持っているかを知る唯一？の人物。
後に最高評議会の邪魔をする手始めに、開発されていた初期ナンバーズの３体を回収（保護)に成功する。
嘗てのリオンとは、親友であった。
リオン・アークヒール
元Ａ-ランクの航空武装隊の所謂エース。階級は二等空尉だった。
また魔法を使用せずとも徒手空拳で充分戦え、剣技もそこそこのレベル(現在のシグシグ(笑)に何とか食らい付ける程度)。年齢のわりに知識も技量もあった、所謂天才タイプ。
1,200個あった人工リンカーコアのうち二つをちょろまか、ある目的の為調整していた。
とある事故を切っ掛けに自らの記憶を封印、その記憶を解放するためには、とある条件が必要。
スカリエッティとは親友であり、リオンはスカリーと呼んでいた。
アークヒール=悪と悪役に引っ掛けてみた(笑)。
ツルーヒ・カハーゲル
人工リンカーコア移植計画の研究開発を任されていた研究所の所長。60代。魔力ランクはＢ-。
中々成果が上がらず、ヒステリーを起こしてコンソールを殴り付けた所、 プログラムがバグって結果コアが暴走し、小規模ながら次元震を起こす事態を引き起こした張本人。
最後の最期で、リオンがコアを二つちょろまかしていた事に気付いたが、リオンによって殺害された。
つるピカ禿げるから(爆)。
人工リンカーコア：Type NN-H0604＆Type H-YT0315
リオンがちょろまかした人工リンカーコア。No.で管理していた訳ではなく、この番号も実にテキトーに付けられていた。
当初の魔力ランクはＣ〜Ｄの間にあり、ツルーヒや他の研究員は然程気にも留めておらず、リオンもまた同様であったため、自分のコアの治療にと思って拝借した事が、全ての始まりとなった。
自我があった訳ではないが、何らかの『思い』の様なモノがあったらしく、そのランクを落としていた。実際には２つとも魔力ランクはＡ+〜Ｓ。
リオンの手によって、とあるプログラムが組み込まれており、それが発動するのは大凡20年後となる。
ニセック
レリックとは違い、事故当時偶然人工リンカーコアが数個纏まって一つの魔力結晶体となった事から、便宜上リオンはこう呼んでいる。
リオン自らこのニセックにとあるプログラムを組み込んだ。
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リオル・ヴァンフォーレ(リオン・アークヒール)
元ランクＡ-の空戦魔導師にしてなのはとはやての人工リンカーコアにとっては「父親(育ての親)」的な存在で、スカリエッティの親友。
人工リンカーコア暴走事件後記憶を改竄され、暫くは最高評議会派に取り込まれて違法研究所の所長をしていたが、数年後に所員全てを殺害、また局で回収した人工リンカーコアを３分の１程強奪して行方を眩ました事から、次元犯罪者として指名手配されている為、偽名を使っている。
最高評議会、機動六課、リベリオンズの三つ巴的？なトコへ、とある目的の為に介入して更に現場を混乱させている。
科学者としては、スカリエッティの足元にも及ばなかったが、評議会派の手に依って知識と技術を与えられた為、其なりのモノなら作れる。
リ・ロイは『誰でもない』と言う意味(造語)。某サッカーチームとは関係ない(笑)。
リ・ロイ サーク
満足に動けないリオンに代わり三勢力に介入して、現場を混乱させる役目を担っている。
実はリオンが作り出した自立型ガジェットで、会話(意思疏通)も限られた人物となら可能なAMFキャンセラー搭載型。見た目は新劇場版第４使徒(爆)(画像はパズドラ版(笑))。動力源？は人工リンカーコアを利用したレリック擬きだが、YT0315やH0604同様『意思』を持つ人工リンカーコアであるため、ある意味なのはやはやての弟分？になりる。
六課や評議会派、リベリオンズの目の前でレリックやクローン魔導師達を『喰らった』りする。
リオン亡き後は、スカリエッティの下でパレンヴァシーとして介入を続ける。
リ・ロイ ラミー
リオンが作ったバグ・ロイを運ぶためのガジェットで、AMFキャンセラー搭載型。見た目は新劇場版第６使徒(画像はパズドラ版(笑))。
バグ・ロイ
リ・ロイから放たれる超小型ガジェット。見た目？は第11使徒(笑)。ガジェットに取り付いて爆破したり、ハッキングしたりして攻撃？する。
サークが会話(意思疏通)出来る人物
リオン 製作者であるため会話も可能。
なのは＆はやて ある意味姉弟な為(笑)。
スカリエッティ 何故か理解出来る(笑)。
リオン以外には不可解な『音』にしか聞こえないが、なのは＆はやて、スカリエッティには『言葉』として理解出来る。言語はギリシャ語。
第三勢力？『パレンヴァシー』
ギリシャ語で介入を意味する。
Ｔｏ Ｂｅ Ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ…
