後書き座談会スペシャルinネギま!


吉良「とりあえずまぁ、無事に完結しましたわな。」

稼津斗「偏に読者の皆様に感謝ってのは当然なんだが、サイトの最初期からの連載だけに、完結は感慨深いものがあるな。」

吉良「まあね。
    でもね、今だから言うけど、連載開始前のプロットでは、ネギアンチ物になる予定だったんだぜ此れ?」

ネギ「そうなの!?」

エヴァ「初耳だな……」

吉良「そうだったの。
    だけど、連載前にアンチ物を呼んだ結果『此れは違う』って思うようになって、結果として稼津斗を主人公としながらも、ネギを成長さ
    せるって言うモノに変わって行ったんだよね。
    つーか、大体にして神様転生でインチキな能力貰って、大して研鑽も積まずに初期のよわっちいネギを虐めまくって、そんでもって
    自分はハーレムとか有り得ないでしょ普通に!
    だから、稼津斗はチートであっても鍛錬の末のチートにして、ネギもアンチなしで成長させようってね!!
    まぁ、結果として、己の満足いく結果になったから良いけどね。」

イクサ「其れは良いんだが、私の途中加入は如何なんだ?明らかに版権が違うのだが……」

吉良「其れはキャラへの愛だ!所謂アインスは当サイト皆勤賞だからな!!
    誰が何と言おうとも出す!出さねばならぬ吉良飛鳥として!!」

和美「開き直ったね〜〜〜。」

楓「時に、エピローグで記載がないメンバーはどうなったでござるか?」

吉良「記載がないメンバーについては大体原作通りって事で。原作通りなら書く必要はないしね。
    だが、千雨に付いては大幅に変えた!!つーか原作だと、只一人バッドエンド的ルート突っ走ってるから、不満足だったの!」

稼津斗「ガチ引き籠りのネット廃人は、流石に無いか……まぁ、このオリジナル未来の方が明るいのは確かだな。
     因みになんだが、今後ネギまでの二次創作の予定は?」

吉良「ネギまオンリーではなし!つーか無理!
    俺の中で、これ以上のネギまは書けない!!クロス物のとかならあるかも知れないけど、単品では先ず無いだろうな。
    まぁ、稼津斗に関してはリリカル遊戯王の方でも、まだ登場の場があるからアレなんだけどな。」

稼津斗「だが、まぁ此れでStor Of XXの物語は完結って事だろ?
     全200話に及ぶ作品に付き合ってくれた事に礼を言うぜ、読者諸君。
     俺達の物語は此れでお終いだが、自由気侭は此れからもマダマダ二次創作サイトとして突っ走って行くから、如何か宜しくな。」

裕奈「それじゃあ、此れからも自由気侭をどうぞ宜しく〜〜〜!!」




座談会終了