遊戯王デュエルモンスターズ New Generation
あとがき座談会スペシャル
吉良「と言うわけで…遂に完結しましたーーーーー!!!!」
遊哉「おぉ〜〜遂に此処まで来たか〜〜。」
霧恵「全106話、中々長かったわね。」
吉良「連載開始当初は此処まで長くなるとは思わなかったぜ流石に。
当初は50話くらいで終りかな〜〜?とか考えてたんだけど、終ってみれば予定の倍以上!
ソレもこれも、連載開始と略同時期に放送が開始された5D'sの影響が大きいね。」
遊星「そうなのか?」
吉良「そうなのよ。まぁ、それでも最初は原作からは遊星とアキ程度しか出す気は無かった。
それがアニメでドンドン魅力的なキャラが出てきたわけよ!!
中でもシェリーと、満足こと鬼柳は俺的にツボキャラ!此れは出すべきだろうと思い至り…更に!!」
アキ「まだ有るの?」
吉良「『ダーク・シンクロ』と『機皇帝』が俺に火をつけた!!
あんな面白い物を出さずに居られるか!否、ありえない!!出さないわけに行かんのだ!!
そんな訳で王国後に『ファントム』の登場が決定し、更に連載中に始まったZEXALからエクシーズも出して…って感じだね。」
鬼柳「ラスボスは…」
吉良「アイツは実は最初からラスボスにしようと思ってた。
まぁ………GX本編以上のラスボス未満プリを発揮してくれたがな(笑)
おかげで雪花のキャラが二転三転、フレディまさかの若本化等等あったけどな(笑)」
シェリー「ある意味でフレディは衝撃的だったわよね…」
吉良「ワイルド→変態→ダーク若本→正義の若本と言う超進化ですので♪
あと、書いてて個人的にチームレックスとチームYAMATOは楽しかったかな。
特にチームレックスは唯一シンクロもエクシーズ使わず、又それらを利用しないで戦ったチームだからね。」
遊哉「まぁ、強敵だったよな。
んでだ、原作キャラは兎も角として、オリキャラである俺らのイメージって?」
吉良「最終回迎えたんでここらで整理しておこう!
遊哉:タッグフォース4〜6の主人公、所謂『コナミ君』な見た目で、性格は悪役(笑)
霧恵:漫画版ZEXALに登場する『瑠那』から吊り目成分を抜いたイメージ。
響、氷雨、美咲:アニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場する女子バンド『ENOZ』のメンバー
レン:同じく『涼宮ハルヒの憂鬱』の鶴屋さんの髪短いバージョン
てな感じ。雪花に関しては何ていうかイメージが…ね。
若本は作中で外見イメージでてるから割愛で。」
霧恵「それで良いの?」
吉良「良いの!!」
遊哉「そうか…でだ、俺の性格が明らかに違うよな最初の頃?」
吉良「ぶっちゃけ最初はクールキャラで行こうと思ったんだけど遊星出すからね!
其処から被らんようにどうしようか悩んだ結果……『悪者にしちゃえ』って事で!」
遊哉「そんな理由かよ!!」
吉良「いいじゃん、結果として良いキャラになったし。
遊星とバランスも取れてるし〜〜……何より如何してそうなったのか宇宙の胃袋がね。
まあ、自分で作ったキャラたちは皆大好きよ?やっぱオリキャラ大切に出来ないと面白くないしね。
しかしあれだ、何はともあれ此処まで続けられたのは単に読者の皆様が居たからですな。」
遊星「確かにそうだな、読んでくれる人が居たから此処までこれたのかもしれない。」
アキ「最大の功労者は読者の皆さんかもね?」
吉良「マッタクね!この場を借りて、当作品を読んでいただいたことに厚く御礼申し上げます!!
さてと…長々と続けてもアレなんで…ラストの〆はやっぱり頼むぞ主人公!!」
遊哉「おう!
つー事で、106話に渡ったNew Generationも今回で完結だ!
ここまで読んでくれて、本当にありがとよ!!これからも吉良のヤロウを宜しくな!!」
座談会終了