後書き座談会


吉良「と言う訳で、無事に完結しました――東亰ザナドゥにどっぷり嵌った事によって始まったこの連載だけど、足掛け3年で
    無事に終わったわな。」

志緒「無事に完結して何よりだが、何だって俺が主人公だったんだ?普通は時坂じゃねぇのか?」

吉良「ぶっちゃけて言うと、俺の押しキャラが志緒だから。
    でもって、個人的なザナドゥカプが洸×璃音だったから、洸君は除外されたのさ――まぁ、そのせいで物理と魔法の最強
    カップルが生まれちまった訳ですけどね。」

なのは「なはは……確かに私と志緒さんのコンビは最強かも知れないからね。
     そう言えば、今回はクロスモノでは初となるスカリエッティが仲間だったんだけど……」

吉良「クロスモノでは此れまで敵だったから、思い切って今回は味方にしてみた。
    なのセントでスカさんは良いキャラしてたから、味方でも良いんじゃないかって思ってね――でも、そのお陰でナカジマ
    姉妹がまた別の味を出せたから、これは良かったと思ってるよ。」

志緒「ランスター兄妹に関しても結構弄ったよな?」

吉良「此れもまた、読者を驚かせたかったって言うのが大きいね。
    ティアナを謎めいたキャラにした事で、一種のキーパーソンに出来たから、色々と驚いた人は居るんじゃないかと思って
    る……思ってるだけかもしれないけど。」

志緒「其処は言いきれや……」

なのは「変な所で弱気だよね作者は。」

吉良「俺は何時でも弱気に本気、前を向きつつ後ろに向かって生きてます。
    まぁ、そんな事は如何でも良い事だから、最後に読者に向かって何かお願いするぜ志緒、なのは!!」

志緒「ったくテメェは最後の最後まで……まぁ、何だ、俺となのはの物語は此処で終わるが、吉良の他の作品はまだまだ続く
    から、応援よろしく頼むぜ?」

なのは「吉良飛鳥は、これからもリリカルマジカル頑張ります!」

吉良「OK!決まったぜ!!これからも宜しくな!!」



座談会終了!