鬼討つ夜天・後書き座談会


吉良「取り敢えずまぁ、途中で休載を挟みながらもなんとか無事に完結したわな……足掛け四年以上か。」

アインス「長かったな……其れで、何故このクロスオーバーだったんだ?」

吉良「討鬼伝をプレイした時から、此れにアインスをぶっこみたいって考えはあったんだけど、討鬼伝が発売された当時は毎日更新
    なんてトチ狂った事をしてた時期だから、中々実現出来なかったのよ。
    そんなこんなしてる内に極が発売され、2が発売され更に無双スターズまで発売されちゃったから、その辺も纏めてやる羽目
    になっちまったんだよ!」

アインス「其れはまた何ともだが、将が2の主人公になったのは意外だったぞ?」

吉良「2のエピソードでは主役交代を考えてたんだけど、誰が良いかと考えた時に一番シックリくるのがシグナムだったんだよ。
    ヴィータじゃ年齢が足りないし、ザフィーラだとガチムチ過ぎて華が無いからな。」

アインス「シャマルは候補じゃなかったのか?」

吉良「シャマルは戦闘向きじゃないから除外した。サポーターとしては優秀なんだけど、サポーターは主役として使い辛いからね。」

アインス「そうか、其れでは仕方ないな。
      其れで、次回作の構想はあるのか?」

吉良「取り敢えずはスターズの書き直しかな?
    自分が思ってた展開とは違う展開になって来たから一度全削除して新たに書き直そうかと思ってる。」

アインス「……私の出番は有るか?」

吉良「寧ろないと思ってる?アインスは俺の推しキャラだから絶対に出す!リリなの関係ない作品でも無理矢理にでも出す!俺の
    アインス愛舐めんなよ!やれと言われれば、ドラゴンボールの世界にだって無理矢理ぶっこむからな!!」

アインス「……うん、お前の愛は良く分かった。
      取り敢えず、最後まで読んでくれた読者諸氏に感謝だ。次回作でまた会おう。」

吉良「アインスは意地でも出すからな!絶対に出すからな!!」

アインス「分かったよ……」





終われ