――デュエルアカデミア・レッド寮


 Side:裕奈


 『はやてちゃんとデュエルがしたいの!


 …え〜と、行き成り如何したのよなのは?
 はやてとデュエルって…勝負したいって事だよねぇ?


 『うん!何時もはやてちゃんと一緒に戦ってるけど、一度はやてちゃんとデュエルで戦ってみたいの!

 「そうなん?そら光栄やなぁ♪」


 まぁ、断る理由も無いよね。
 アインスとレイハの力使えばなのはを実体化くらい出来る…よね?


 『No problem.It can be done』

 『1人位なら実体化は難しくないさ。

 「流石だね。」

 まぁ、いざと言う時にはエフェと本屋ちゃんと朝倉にも手伝ってもらえば良いし…って朝倉何してんの?


 『ん?いや〜デュエル前のインタビューをしとこうかな〜って?

 「成程、そりゃ外せねぇわね。」

 ん?つっても待てよ…なのはデッキ持ってなくね?
 どうやってデュエルすんのよ?


 「『あ…』」

 「いや、気付こうぜ!?」

 其れ大前提でしょうに!!









 『親友デュエルで燃えようぜ!』









 つーかデッキ無いと流石に無理じゃね?
 私のデッキ貸しても良いけど、此れはあくまで私のデッキだから私以外には真価発揮できねぇし。

 かといって即興で作ったデッキじゃはやてのハンドレスには勝てるはずねぇしね?


 「せやなぁ…なんぼなのはちゃんが私のデッキ内容知ってる言うても即興デッキには負けへんで?」

 「だよねぇ?如何するなのは?」

 『え〜?でも私はやてちゃんとデュエルしたいの!


 そりゃ、私もはやてとなのはのデュエルを見てみたいけどデッキが無いんじゃ…


 『店長さんのお店に行ってみたら如何ですか?


 本屋ちゃん?


 『なのはさんもはやてさんも、店長さんのお店にある『構築済みデッキ』を使ってデュエルすれば対等な勝負ですよね?

 「ナイス本屋ちゃん!」

 「ホンマにGJやでのどかちゃん♪
それやったら優劣なくデュエルできるわ!」

 『凄いねのどかちゃん♪


 店長の店には、店長が趣味で構築したデッキが『フリーデュエル用ストラクチャーデッキ』として貸し出してある。
 2人とも其れを使えば対等なデュエル出来るじゃん!

 おっし、そうと決まれば店長の店にレッツゴーだぜ!


 「『『『お〜〜〜〜!』』』」



 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・

 ・・・・・・

 ・・・



 てな訳でやってきました『札屋・吉良アカデミア支店』!
 つー事でさ、デッキ借りていい店長?


 「良いぞ。今日の午前中は暇だったから新たに5個デッキ追加したから好きなの使うといい。」

 「おおきにな店長♪」

 『ありがとうございます♪


 レイハとアインスもなのはを実体化させるための準備をしてる。
 精霊と、その持ち主とのデュエルなんて、滅多に見れねーよね♪


 「しかし、精霊が主とデュエルするためにデッキを借りに来るなど、この店もいよいよ常識から外れてきたなぁ吉良よ?」

 「真祖の吸血鬼が同居してる時点で常識外れだと思われる件について。」

 「ノーコメントだ♪」


 店長とエヴァちゃんも仲良いよね〜。

 で、如何よ?実体化の準備の方は?


 『たった今完了した。何時でもいいぞ?

 「流石に早いなぁ、お疲れやアインス♪レイジングハートもな。」

 『Don't worry.』


 んじゃ、早速行ってみようか?


 『うん!お願いしますアインスさん!レイジングハートも宜しくね!』

 『All right.』

 『任せておけ。では…行くぞ!!



 ――カッ!!



 っ!閃光はお約束か〜…グラサン持ってて良かった〜。
 お〜、なのはが実体化してる!


 「なんや地に足つけたなのはちゃんは久しぶりやな?」

 「うん、久しぶりに立つのって不思議な感じ♪」

 「良かったじゃん♪じゃ、デッキ選ばないと。」

 「それなら大丈夫やで?」

 「準備中に使うデッキ決めたから。」


 確りしてんね?
 どのデッキにすんの?


 「「これ!!」」


 ホントに速攻で決まってるし!
 でも、まぁ良いか♪

 んじゃ、表出て始めっかね〜?
 楽しいデュエルを見せてね〜!


 「勿論や♪」

 「任せて♪」


 気合充分と……楽しみになってきた!








 ――――――








 Side:はやて


 さぁてっと、まさかなのはちゃんとデュエルする事になるとは思わんかったな。
 やけどやる以上は負ける気は無い。

 けどそれ以上に、

 「楽しいデュエルにしような、なのはちゃん!」

 「うん、はやてちゃん!」


 互いの相手のデッキは分らへん。
 せやけど其れやから楽しめるってモンや――うん、行こか!


 「「デュエル!!」」


 はやて:LP4000
 なのは:LP4000




 実際にデュエルするのは初めてやろ?先攻はなのはちゃんに譲るわ。


 「そう?それじゃあ遠慮なく!私のターン…『魔導戦士 ブレイカー』を攻撃表示で召喚するね。」
 魔導戦士 ブレイカー:ATK1600


 ブレイカー…なのはちゃんが選んだのは『魔法使いデッキ』か!
 なんちゅうか、なのはちゃんらしいチョイスやな。


 「ブレイカーの召喚に成功した事で、このカードに魔力カウンターを1つ乗せるよ。
  そして、ブレイカーの攻撃力は自分に乗ってる魔力カウンター1個につき300ポイントアップ♪」
 魔導戦士 ブレイカー:ATK1600→1900    魔力カウンター0→1


 「カードを1枚伏せてターンを終了するね。」

 「なら今度は私の番やな。私のターン!モンスターを裏守備でセット。カードを2枚伏せてターンエンドや。」

 残念ながら1900打点を突破できる下級モンスターが無い。
 此処は我慢のしどころやな。


 「私のターン!先ずは魔導戦士 ブレイカーの効果発動、魔力カウンターを1つ取り除いてフィールド上の魔法・罠カード1枚を破壊する。
  私から見て左側のカードを破壊するね、『マナ・ブレイク』!」
 魔導戦士 ブレイカー:ATK1900→1600    魔力カウンター1→0


 「モンスター出す前に相手の魔法や罠を割るんは中々良い戦法やでなのはちゃん。
  やけど今回は選んだカードがよぉ無かったみたいやな?なのはちゃんが選んだカードはこれや!
  速攻魔法『スケープゴート』!ブレイカーの効果にチェーン発動し、『羊トークン』4体を守備表示で特殊召喚する!」
 羊トークン:DEF0(×4)


 「あ〜ん、残念!ならリバースカード発動、『サイクロン』!そのもう1枚を破壊するの!」


 そのカードを伏せて有ったんか〜!
 奈落が割られてもうた〜!


 「奈落の落とし穴だったんだ…危ない危ない。これで安心して召喚できるね♪『連弾の魔術師』を召喚。」
 連弾の魔術師:ATK1600


 「バトル!魔導戦士 ブレイカーと、連弾の魔術師で羊トークンを1体ずつ破壊するの!」


 く、一気に羊2体がやられたか…せやけどこれならまだ…


 「更に速攻魔法『ディメンジョン・マジック』!連弾の魔術師をリリースして『カオス・マジシャン』を特殊召喚するの!」
 カオス・マジシャン:ATK2400


 「な!そのカードを手札に持ってたんか!」

 「うん♪更にディメンジョン・マジックの効果で伏せモンスターを破壊するね?」


 しかも使い方が完璧や…!
 破壊されたのは『荒野の女戦士』…リクルーターがやられるのは辛いなぁ…
 初プレイとは思えん動きや…センス有るななのはちゃん?


 「何時もはやてちゃん達のデュエル見てるから覚えるよ?門前の小僧習わぬ経を…てね♪
  カオス・マジシャンで羊トークンに追撃!『カオス・マジック』!!」

 「く…ライフは無傷やけど5体居ったモンスターが1体になってもうた…見事やで。」

 「ありがとう、はやてちゃん♪メインフェイズ2で魔法カード『地割れ』発動!最後の羊トークンも破壊するね。」


 うわぁお…がら空きや…。
 デュエルでも、なのはちゃんが全力出すとフィールドが吹っ飛ぶんやな…


 「ターンエンド。」


 私のターン!…よし!
 自分フィールド上のモンスター数が、相手モンスターの数より2体以上少ない場合『魔導ギガサイバー』を特殊召喚出来る!


 魔導ギガサイバー:ATK2200


 「又戦士族…はやてちゃんは『戦士族デッキ』を選んだんだね?」

 「正解や。マダマダ行くで?カードを2枚セット、そして『疾風の暗黒騎士ガイア』をリリース無しで召喚!」
 『ハァァァァ!!』
 疾風の暗黒騎士ガイア:ATK2300


 疾風ガイアは手札がこのカードだけの時にリリース無しで出せる上級モンスターや。
 やけど此の布陣じゃカオスは倒せへん…其処で今伏せたカードを発動!
 装備魔法『ファイティング・スピリッツ』
 此のカードをガイアに装備、装備モンスターの攻撃力は相手フィールド上のモンスターの数×300ポイントアップする!
 なのはちゃんのフィールドのモンスターは2体、よって600ポイントアップや!


 疾風の暗黒騎士ガイア:ATK2300→2900


 「更にもう1枚!装備魔法『稲妻の剣』をギガサイバーに装備し、攻撃力800ポイントアップ!」
 魔導ギガサイバー:ATK2200→3000


 「攻撃力2900と3000!さっすがはやてちゃん!」

 「ふふふ、そう簡単には負けへんよ?
  バトルや!疾風の暗黒騎士ガイアで、魔導戦士 ブレイカーを攻撃!螺旋槍殺(スパイラル・シェイバー)!」
 『オォォォォ…ツリャァァ!』


 ――ドゴォォォン!!


 「きゃあ!」
 なのは:LP4000→2700


 なのはちゃんのモンスターが減った事でガイアの攻撃力はダウンする。


 疾風の暗黒騎士ガイア:ATK2900→2600


 やけど、ギガサイバーの攻撃がまだ残ってる!
 頼むでギガサイバー!カオス・マジシャンに攻撃や!!


 『スワァイヴァークラッシュァア!』


 …なんで若本やねん!
 まさかまさかのカウンターや…驚きやでホンマに。
 まぁ、なのはちゃんのライフは削れたけどな。


 「うぅ、やっぱりはやてちゃんは強いね。」
 なのは:LP2700→2100


 疾風の暗黒騎士ガイア:ATK2600→2300


 「そら日常的にデュエルしてるからなぁ?ターンエンドやで♪」

 「負けないもん!私のターン!魔法カード『壺の中の魔導書』を発動、互いにカードを3枚ドローするよ。」


 此処でドロー強化か。
 さっきのターンで発動しなかった言う事は、今のドローで引き当てたんやな?
 引きの強さも中々やね。


 「行くよはやてちゃん!魔法カード『大嵐』!これでフィールド上の魔法・罠カードを一掃!2枚の装備カードも破壊するの!」

 「なんやとぉ!?」

 更に其れかい!
 ホンマに引きも強いな…こら強豪デュエリストやでなのはちゃん…!


 魔導ギガサイバー:ATK3000→2200


 「そして儀式魔法『カオス−黒魔術の儀式』を発動!
  手札の『コスモクイーン』をリリースし…現れよ、光と闇の洗礼を受けた最上級魔術師!儀式召喚『マジシャン・オブ・ブラックカオス』!」
 『ムゥゥゥン…!』
 マジシャン・オブ・ブラックカオス:ATK2800



 「ブラックカオス…!此処でそのモンスターを出すとは…!」

 「未だだよ?魔法カード『死者蘇生』!これで墓地の『コスモクイーン』を特殊召喚!」
 コスモクイーン:ATK2900


 「更に永続魔法『一族の結束』
自分の墓地のモンスターの種族が1種類のみの場合、フィールド上の同種族のモンスターは攻撃力が800ポイントアップするの!」
 マジシャン・オブ・ブラックカオス:ATK2800→3600
 コスモクイーン:ATK2900→3700



 うっそやぁ…1ターンでこれ?
 なんぼ見てた言うても、これが初デュエル言って誰が信じるんやろか?
 やっぱ、勝負事になるとなのはちゃんは無類の強さを見せてくれる……そうやないとデュエルは面白ないけどなぁ!


 「行くよはやてちゃん!バトル!コスモクイーンで魔導ギガサイバーを攻撃!『コズミック・ノヴァ』!!」


 ――バガァァン!


 「くぅ…!」
 はやて:LP4000→2500


 「追撃!マジシャン・オブ・ブラックカオスで、疾風の暗黒騎士ガイアに攻撃!『滅びの呪文デス・アルテマ』!」
 『ハァァァ!』


 ――ドッガァァン!!


 「く…うわぁぁぁ!!」
 はやて:LP2500→1200


 きっついなぁ…一気にライフが持ってかれた上に又フィールドがまっさらや。
 ホンマになのはちゃんは強い…滅茶苦茶楽しいデュエルや!


 「これでターンを終了するね。」

 「私のターン!!」

 …!此れは!!よし、行ける!
 悪いなぁなのはちゃん、此のデュエル…私の勝ちや!


 「え〜?何で何で?私の方が状況は有利だよ?」

 「今はやろ?1枚のカードから始まるコンボで状況は一変するモンや!
  魔法カード『おろかな埋葬』!此の効果でデッキから『ヒーロー・キッズ』を墓地に送る。
  そして魔法カード『死者蘇生』!此れで『ヒーロー・キッズ』を墓地から守備表示で特殊召喚や!」
 ヒーロー・キッズ:DEF600


 ヒーロー・キッズの効果発動!
 特殊召喚に成功したとき、デッキから同名カードを任意の枚数特殊召喚出来る!
 私はデッキから更に2体の『ヒーロー・キッズ』を特殊召喚や!


 ヒーロー・キッズ:DEF600(×2)


 「一気に3体のモンスター…!」

 「そや。でもって此れが私の切り札やで!3体のヒーロー・キッズをリリース!来てや『ギルフォード・ザ・ライトニング』!!」
 『ウオォォォォォ!!』
 ギルフォード・ザ・ライトニング:ATK2800


 3体のモンスターをリリースした事で効果発動!
 ギルフォード・ザ・ライトニングは3体のモンスターをリリースしてアドバンス召喚した時、相手モンスターを全て破壊する!


 「えぇ!?」

 「吹き飛びや!『ライトニング・サンダー』!」


 ――ドガァァァン!!


 「ブラックカオスとコスモクイーンが…」

 「此の一撃の逆転劇もデュエルの醍醐味やでなのはちゃん♪
  此れで終いや!バトル、ギルフォード・ザ・ライトニングでなのはちゃんにダイレクトアタック!『ライトニング・クラッシュ・ソード』!」
 『トゥオォォリャァァ!!』


 ――ズバァァァ!!



 「きゃぁぁぁぁ!!」
 なのは:LP2100→0


 ふふふ、今回は私の勝ちやな?


 「あ〜ん、負けちゃった…」

 「けど楽しかったやろ?」

 「勿論!凄く楽しかったの♪」


 なら良しや♪
 デュエルは楽しんでなんぼやからな。

 しょっちゅうはアインスに負担やからアレやけど、偶にやったらこういうデュエルもえぇね。


 「うん!今度又デュエルしようね!今度は私とフェイトちゃんのタッグと、はやてちゃんと裕奈ちゃんのタッグで!」

 「はは、それもえぇなあ?ま、其れは又今度な…と、デュエルが終ると自動的みたいや。」


 ――シュゥゥン…


 『あ、元に戻った…


 なはは、精霊に戻ったんやね。


 『そうだね…まぁ、今の私はこっちが本当だもん。今日はデュエルしてくれてありがとうはやてちゃん。


 どういたしましてや。
 私も楽しめたから、私もありがとうや♪

 やっぱりデュエルは楽しむモンやね♪








 ――――――








 Side:裕奈


 なのはつえ〜〜…
 結果的にははやてが勝ったけど、あそこまで追い込むとは…やっべぇ私もデュエルしたくなってきた!!


 「ほう、気が合うな明石裕奈。私も奴等のデュエルを見てデュエルしたくなったところだ。」

 「ほっほ〜う?其れはつまりアレかなエヴァちゃん、私に相手になれと?」

 「貴様で私の相手が務まるならなぁ?」


 上等!その挑戦受けてたつ!
 行くぜ朝倉、本屋ちゃん!!


 『お任せさね!』

 『はい、頑張ります!!


 コテンパンにしてやるって!



 つーか、デュエリストの闘士に火をつけるとはなのはは相当だね。
 うん、さっき言ってたタッグとは別に、機会があったらデュエルしてもらお。

 けどまぁ、取り敢えずは…


 「覚悟しろやエヴァちゃん!打っ倒してやるぜ!!」

 「ふ、やってみろ明石裕奈!!」


 「「デュエル!!」」


 裕奈:LP4000
 エヴァンジェリン:LP4000


 エヴァちゃんを倒す!


 「おぉ?今度は裕奈がデュエルするん?頑張れ〜〜!」


 はやて…此れは負けられないね!
 行くぜ、私のターン!!


 さぁ、楽しいデュエルをしようぜ!









 END





 後書き座談会


 吉良「懐かしいカードを色々出してみた!」

 はやて「行き成りやな。確かに結構なついの出て来たなぁ?」

 裕奈「コスモとか13年ぶりに再録されたカードだしね。」

 吉良「まぁ、偶には昔のカードにスポット当てるのも良いでしょ?」

 なのは「其れは否定しないの。でもどうして『リリカルネギまGX』?」

 吉良「リクがはやてvsなのは、或いはシュテルかリク主であるyatumeさんの投稿作品『エクシーズのスターダスト』に出てくる『なのは』だったのよ。
     けど、シュテルともう1人のなのはの場合デュエルまでの前ふりが長くなるから、普通のなのはにしたのよ。
     で、そうなると今度はベースを如何するかになるわけで…リリカル遊戯王は設定的に海鳴にDM存在してないから無理!
     白夜でとも考えたけど、やっぱり設定に無理があると思ったからこれで。
     リリねぎGXならなのはを実体化させればデュエルできるしね。」

 はやて「なるほどなぁ?ならデッキのチョイスは?」

 吉良「作中でも言ってるけど、なのはにはデッキが無い。 けど即興デッキでハンドレスには勝てない。
     其処で俺の分身たる店長の店のデッキを使うわけよ。
     で、なのはといえば魔法!はやては守護騎士!からなのはは魔法使いデッキではやては戦士族デッキにね。」

 裕奈「意外と考えてんだね?」

 吉良「そりゃ勿論!特にキリ番はリク主に満足してもらわないと意味が無いからな!」

 はやて「なるほどなぁ…ほな、yatumeさんこれもらったってや♪」

 なのは「これからも自由気侭を宜しくなの♪」

 吉良「綺麗にしまったね。それじゃあ総員撤収!連載に戻るぞ〜〜!!」

 一同「「「え〜〜〜!?」」」

 吉良「それいそげ〜〜!!」


 座談会終了!