山田真耶

Maya Yamada
生年月日 10月29日
年齢 22歳
星座 蠍座
身長 149cm
体重 53kg
血液型 O
スリーサイズ B99/W57/H87
使用機体 ウィンダム(ディスティニストライカーR装備)


・1年1組の副担任。温和な性格で、生徒に対しても敬語で話すが、生徒への賞罰はキチンとしている。
 元日本代表候補性で、学生時代は『銃央矛塵(キリング・シールド)』(なんちゅー厨二な名前ネーミン
 グか……)と呼ばれており、ISの操縦技術は、銃火器に限定すれば千冬をも凌駕する程で、実際に模
 擬戦では、乱とセシリアのタッグに完勝している。
 学園の実働部隊では副隊長的な立場を務めており、有事の際にはスコールと共に現場に出て、その
 高い腕前を如何なく発揮する。
 その為、ISRIが学園に貸し出した新型機『ウィンダム』1機を、パーソナルカラーに塗り替えた上で、専
 用機として与えられている。
 生徒からあだ名で呼ばれる事があるのを気にしていたが、最近は『あだ名で呼ばれるのは、其れだけ
 親しみやすいと言う事ですかね……』と、思うようになった。(半ば諦めたとも言える。)



 

使用機体

ウィンダム 形式番号『GAT-04』。
束が開発した『量産型ストライク』の最終形態であり、カタログスペック上は『GAT-X105 ストライク』と同等の性能となっている。
本機もストライクと同様に、ストライカーパックを換装する事で、あらゆる戦局に対応出来る万能機だが、学園に貸し出された機体は、最も汎用性に優れる中距離高機動型の『ジェットストライカーパック』が搭載されている。
真耶の専用機となった1機は、カラーリングが通常のホワイトとブルーから、赤紫をメインにしたパーソナルカラーになっている他、修学旅行後に束が開発した専用のストライカーパックである『デスティニーストライカーR』にバックパックが換装されている。


 

武装

M2M5 トーデスシュレッケン 頭部、胸部にそれぞれ2門設置された固定機銃。
「トーデスシュレッケン」とはドイツ語で「死の恐怖」の意味。
従来機の対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」の6分の1の口径だが、小口径化に伴うスペースの余裕から装弾数が増加している
AQM/E-X04TデスティニーストライカーR 鈴の『ディスティニーストライク』に搭載されている『ディスティニーストライカー』をベースに、束が真耶用に開発したストライカーパック。
高機動性能は其のままに、レーザーブレード対艦刀『アロンダイト』をオミットし、新たに手持ち武器としても、ストライカーの固定武装としても使える大口径のビームランチャーを搭載している。
また、近接戦闘を殆ど行わない真耶に合わせて、ミラージュコロイド粒子を散布して光学分身を生み出す能力もオミットされているが、射撃・砲撃型の能力を生かす為に、火器管制システムが大幅に強化されている。
ウルフスベイン長射程ビーム砲塔 デスティニーRシルエットに装備されている対艦・対要塞ビーム砲塔。
ランチャーストライカーに搭載されていた『アグニ』よりも小型化され、手持ち武器、固定装備の双方での運用が可能になっているが、威力は遜色ないモノとなっている。(使用者の負担を考え、手持ち状態では出力が固定時の70%に抑えられるが。)
その名称はケルベロスのよだれから生まれたとされるウルフスベイン(トリカブト)にちなむ
ES04B ビームサーベル 両腰に装備される接近戦用武装。
両腰のアーマーは内蔵のスティレットと共にストライクダガーと共通の装備である。
Mk315 スティレット 両腰アーマーに収納される投擲用の短剣型爆弾。
コンバットナイフとしても使用できるほか、投擲後はロケット推進で標的に向かい装甲を貫徹、内部で爆発しダメージを与える。
M9409L ビームライフル 中距離射撃用のビームライフル。
ダガー系のライフルよりも大型で、貫通力が向上している。
真耶は、このビームライフルと、ウルフスベインを展開しての3方向への攻撃を最も得意としている。
A52 攻盾タイプE 裏面に2発のミサイルを備えた対ビームコーティングシールド。
消耗品である事からタイプEという種別がなされている。
先端には打突武器としての二又のブレードを備える。