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格闘スタイル | 草薙流古武術+シューティングアーツ |
生年月日 | 12月12日 |
年齢 | 20歳 |
星座 | 射手座 |
身長 | 181cm |
体重 | 75kg |
血液型 | B(RH−) |
趣味 | 詩を書く事 |
好きな物 | 焼き魚(特に秋刀魚) |
嫌いな物 | 努力 |
得意な物 | アイスホッケー |
・本作の主人公。炎を操る『草薙流古武術』の正当後継者であり、嘗て『ヤマタノオロチ』を倒した一族の末裔。 格闘家としての実力は非常に高く、KOF出場選手の中でも最高レベルであり、其の力で現代に復活した『オ ロチ』を再び封じ、自身の力を兵器として利用しようとした秘密結社『ネスツ』を壊滅させたりもした。 基本的に口は悪く、負けた相手に対しても見下したような発言をする事もあるが、反面仲間が傷付けられた りすると、怒りを顕わにする仲間思いな部分もある。 嫌いな物に『努力』とあるが、努力その物が嫌いなのではなく、『努力している事』を他人に知られるのが好き ではないだけで、より強くなるための鍛錬を怠る事はない。 子供の頃、修業中に倒れて来た木の下敷きになる寸前に次元震に巻き込まれてミッドチルダに転移し、其処 でクイントに保護され、其のまま約5年間ナカジマ家で暮らしていた。 その後、ビル火災に巻き込まれた際に、スバルとギンガの脱出路を作って脱出させた後に、爆発が起き、そ の際に又しても次元震が発生し、元の世界に戻って来た。(元の世界では時がたっておらず、戻ってきた際 には、年齢も倒木の下敷きになりかけた時に戻っていた。) テリー、ロックとチームを組んで出場したKOFの決勝戦後に、三度発生した次元震に巻き込まれ、再びミッド チルダへとやって来た。 ミッドで生活するうちにシグナムとは『気が合う』仲間となり、互いに気兼ねしなくてもいい間柄になっている。 シグナムがヴィヴィオの保護責任者に名乗りを上げたのを機に、正式に交際する事になり、ヴィヴィオの『パ パ』となった。 |
使用技
釟鉄 | 相手を引き寄せて前のめりにバランスを崩させ、延髄への肘打ちで叩き伏せる。 |
一刹背負い投げ | 相手を背負い投げで投げた後、打撃で追い打ちをかける。 通常は下段突きや掌打で追撃するが、京は独自のアレンジを加えて、投げると同時に自身の身を浴びせる形で 肘打ちを落とす形に変えている。 これにより投げ→打撃のタイムラグがなくなり、技としての完成度が大きく上がっている。 |
外式・鳳麟 陽 | その場で肩口から体ごとぶつかる、いわゆるショルダータックル。 身体全体をぶつけるため、見た目の割に威力は高い |
外式・跳び鳳麟 | 上記の鳳麟 陽を空中から繰り出す、ダイビングショルダーアタック。 |
外式・奈落落とし | 空中から両の拳を組んで振り下ろし、相手を地面に叩き付ける。 |
外式・轟斧 陽 | 足を大きく打振り上げてから繰り出す踵落とし。 一般的な踵落としよりも、大きく振りかぶる事から出は遅いが、その分威力は高い。 |
八拾八式 | 屈んだ状態で足元(脛)を蹴り、続いてもう片方の脚で下腹部を蹴る。 普通の足払いよりも、相手の体勢を崩しやすい。 |
百八式・闇払い | 手から炎を放って地面を走らせる、一種の飛び道具。 弾速は非常に早いため、地を這うタイプであるにも拘らず、行き成り出されると避けるのが難しい。 |
百拾四式・荒咬み | 炎を纏った、横殴りのボディブロー。 此処から、後述の技に繋いでのラッシュ攻撃が京の戦い方の主軸となっている。 |
百弐拾八式・九傷 | 荒咬みからの派生技で、半歩踏み込み、炎を纏ったアッパーで相手の顎をかち上げる。 |
百弐拾五式・七瀬 | 荒咬み→九傷連携のフィニッシュブロー。相手の鳩尾に横蹴りを叩き込んで吹き飛ばす。 荒咬み→九傷→七瀬は、京が最も好んで使う連携でもある。 |
百弐拾七式・八錆 | 荒咬みからの派生技で、一歩踏み込んで、肘を手斧のように鳩尾に叩きつける。 荒咬みから直繋ぎするほか、荒咬み→九傷連携のフィニッシュブローとしても使用する。 |
外式・砌穿ち | 荒咬み→八錆連携のフィニッシュブローで、ダウンした相手に上から拳を叩きつける。 |
百弐拾四式・六槌 | 荒咬みからの派生技で、低い姿勢から相手の足元を刈るように拳を振るい相手を浮かせる。 |
四百弐拾七式・轢鉄 | 体を捻った1回転ステップの後に炎を纏ったボディブローを繰り出す。 本来は独立した技だが、京は荒咬み→六槌連携のフィニッシュブローとしても使用する。 |
外式・釣瓶落とし | 荒咬み→六槌連携のフィニッシュブロー。 六槌で浮かせた相手を、奈落落としの様な攻撃で地面に叩き付ける。 |
百拾五式・毒咬み | 大きく踏み込み、荒咬みとは逆の拳で炎を纏ったフックを放つ。 踏み込んで放つ為に、荒咬みの倍以上の射程がある。 |
四百壱式・罪詠み | 毒咬みを放った拳をそのまま振り上げ、裏拳で攻撃する。 |
四百弐式・罰詠み | 半回転しながら飛び上がり、炎を纏った肘を打ち込む、毒咬み連携のフィニッシュブロー。 |
百式・鬼焼き | その場で肘を打ってから裏拳のように腕を伸ばし、炎を纏い1回転して舞い上がりながら攻撃する。 主に対空迎撃用の技だが、京は毒咬み→罪詠み→罰詠み連携のフィニッシュブローとして使用する事もある。 |
百壱式・朧車 | 空中へ飛び上がりつつ、2連続で相手の体を蹴り上げ、更に空中踵落としを決める。 |
百拾式・鉈車 | 肩でぶつかりながら飛び上がり、空中で踵を落として、相手を地面に叩き付ける。 |
七拾五式・改 | 顎の辺りを2回連続で蹴り上げて、相手を上空へ吹き飛ばす。 京は此処から、荒咬みや鬼焼きと言った様々な技で追い打ちをする連携を得意としている。 |
R.E.D.KicK | 空中に飛んで、体を捻ってしなる蹴りを放つ。 京は、シューティングアーツを元にして独自に編み出した新技として「R.E.D.KicK」の名を付けたが、後に草薙流に も既に同様の技として七百七式・独楽屠りが存在したことが判明している。 「R.E.D.」は「レインボー・エネルギー・ダイナマイト」の略で、最後のKが大文字なのは京のスペルの勘違い。 取り敢えず、京のネーミングセンスはあまり期待できないのは間違いない事だろう。 |
弐百拾弐式・琴月 陽 | 走り込んでの肘打ちから、相手を掴み炎を爆発させて相手を燃やす。 連携攻撃の締めは勿論、その突進力を生かして中間距離からの奇襲技としても優秀である。 |
九百拾式・鵺摘み | 利き腕は相手の手足を掴められるよう手を開き対の肩口に添え、対の腕は拳を握る「捌き」の型。 基本的には、相手の攻撃を捌く為の技だが、拳を握った方の腕をカチ上げる事で単体の打撃技としても機能する。 |
外式・虎伏せ | 鵺摘みで下段攻撃を捌いた場合のカウンター技。砌穿ちの様な下段突きで、相手を叩き伏せる。 |
外式・龍射り | 鵺摘みで上段攻撃を捌いた場合のカウンター技。炎を纏った肘打ちで、相手を吹き飛ばす。 |
伍百伍拾伍式・神威 | 気合を込めてから拳を地面に打ち付け、巨大な爆炎を噴出させる。 爆炎の範囲は前方方向に大きく広がるが、自身の周囲にも小規模ながら爆炎が発生する。 |
伍百弐拾四式・神塵 | 相手の胸倉を掴んで爆発を浴びせた後に全身に炎を纏いながら、毒咬み×2→荒咬み×2→毒咬み→罪詠み→ 罰詠み→鬼焼きと繋ぐ技。 技の内容が、後述する『無式』と酷似しているが、京曰く『無式を不完全な形で習得したご先祖様が其れを昇華さ せて新しい技にしたんじゃねぇか?』との事だが、真相は不明。 |
百八拾弐式 | 毒咬みのように高速で踏み込んで肘を打ち込んでから、炎を纏ったショートアッパーを決め、更に身体を捻り力を 溜めた拳打を叩き込んで相手を吹き飛ばす。 百式以上の技であるにも拘らず、荒咬みや鬼焼きの様に、異名が付いていない珍しい技である。 |
裏百弐拾壱式・天叢雲 | 指先から直線状に炎を飛ばし、その後前方に進む巨大な火柱を発生させて攻撃する。 火柱の大きさは、京の身長の約2倍と大きい上に、進行速度も非常に速いため避け辛い。 |
裏千百弐拾七式・八重垣 | 荒咬み→九傷から、鳳麟 陽へと繋ぎ、2回転する鬼焼きで打ち上げる連続攻撃。 |
裏百八式・大蛇薙 | 力を溜めてから前方へ手を振り、体を包み込むほどの量の炎で周囲を焼き払う。 1800年前、この技でオロチを倒したことからこの名がついたとされている。 |
秘奥義 裏百八式・大蛇薙 | 全身に炎を纏って放つ大蛇薙で、1800年前にオロチを倒したのは、実際には此方の大蛇薙。 この大蛇薙を使えるのは、オロチを倒した草薙の祖先以外では京だけ。 限界を超える力を込めて放っているように見える為か、一部では『MAX大蛇薙』とも呼ばれている。 |
最終決戦奥義・無式 | 草薙流の原点にして究極と言われる『神技』。 目の前に火柱を発生させてから、その中を突っ切り、炎を全身に纏いながら攻撃判定を持つ残像を伴いながら毒 咬み×6→罪詠み×3→罰詠み×3→2回転の鬼焼きで攻撃する。 草薙家が、オロチが再び甦ることを予測して編み出した技であるとも、オロチに魅入られた友を止める為に血の涙 と共に放たれた技とも言われるが、技の誕生については諸説ある模様。 長い草薙流の歴史の中でも、この技を完全に会得しているのは、660年前の草薙流の開祖と、京のたった2人だけである。 |
最終決戦奥義・十拳![]() |
百八拾弐式の三段目のようなモーションで炎を纏った拳を繰り出し、周囲の物を燃やし尽くす奥義。 敵のみならず、自身や仲間をも燃やしてしまう可能性がある為に、無式と並ぶ奥義であるにも拘らず禁忌とされている。 |