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生年月日 | 9月27日 |
年齢 | 15歳 |
星座 | 天秤座 |
身長 | 172cm |
体重 | 57kg |
血液型 | A |
使用機体 | ゲイルストライク |
・千冬の弟で、元一夏の双子の兄。アンチ対象其の壱。 早熟の天才で、幼い頃は同世代の中でも飛びぬけた能力を持っており、周囲の大人達も其れを褒めて いたが、そのせいで気が大きくなり、己の事を『他者よりも優れている』と思うようになった。 その為、結果を出すのに時間がかかる一夏の事を『出来損ない』と呼んで馬鹿にしており、一夏の方も そんな一秋の事を煙たく思っており、兄弟仲は冷めきっていた。 但し、超絶シスコンの為、千冬の前だけでは良い子で居たという典型的な性格破綻者。 受験会場を間違えて偶々ISを起動したという間抜けな理由でIS学園に強制入学となったが、実は既に 一夏がISを起動させていたという事が世間に知れ渡った為、ネームバリューは其処まで高くない。 生まれ持った才能のおかげで、平均を上回る能力は持っているモノの、努力を続けて来た一夏にとっく に抜かれているという事には気が付いていない。 臨海学校の際に自らの専用機であった『白式』のコア人格に見限られ、更に夏姫の殺害未遂を行った 事で千冬にも愛想を尽かされ遂に絶縁されてしまう。 其れにより『織斑千冬の弟』としての立場を失い、減刑された鈴リンチ事件、タッグトーナメントでの爆発 物製造及び使用事件について本来の罰が与えられ、其処に夏姫殺害未遂事件の罰も加わり、学園の 懲罰房で禁固刑に。(詳しい刑期は不明だが、生きてる間に出てくる事は無いと言われている。) 其処を、謎の組織の『教授』と名乗る人物によって懲罰房を脱走し、以降その組織に身を置くように。 その組織の中で、己が『織斑千冬のクローン』で、その量産型プロトタイプ『ヌォイ(ドイツ語で0の意)で ある事が判明した。 |
使用機体
ゲイルストライク | 形式番号『LG-GAT-X105』。教授がストライクをベースに開発した一秋の専用機。 束製のコアではなく、教授が独自開発した『疑似ISコア』を搭載している為、束製のコアには拒絶された一秋であっても使用する事が出来る。 外見は発展型の『ストライクEタイプ』ではなく、初期のストライクのモノだが、此れは教授が初期型のストライクの外見を好んだから。 一秋の戦闘スタイルが近接戦闘型であるため、設計はそれに合わせた近接格闘に重点を置いており、各関節の駆動部分に新技術を導入することで徹底した運動性の強化を行っている。 両肩にエールストライカーの推力偏向ブースターを移植しており、全方位への急激な加減速・旋回機動を可能とする。腰部にはウイングソーが装備され、それに伴いアーマーシュナイダーは両前腕へと内蔵箇所が変化している。 |
武装
イーゲルシュテルン | 頭部に搭載されている小型バルカン砲。 威力は然程高くなく、ミサイルなどの迎撃や相手への牽制に用いるのが主な使い方。 |
シールドストライカー | 本機が標準装備するシールド装備の高機動型のストライカーで、エールストライカー上段のブースター2基と中央のバッテリーパックを流用している。 格闘時の取り回しと背面の防御力強化の目的から、ユニット上部にシールドを設置してある。 |
ビームサーベル | シールドストライカーに搭載されたビームサーベル。 ウィングソーがメイン兵装である本機では、ウィングソーが使用不能なった場合のサブウェポンとしての意味合いが強い。 |
アンチビームシールド | シールドストライカー上部に設置された実体シールドで、アームに内蔵している小型バーニアにより防御する場所への可動が可能である。 又、シールドは制御翼としての機能を持つ。 |
アーマーシュナイダー | 両前腕に内蔵されている超硬度金属製の戦闘ナイフ。 超振動モーターによって刃身を高周波振動させPS装甲を除くほとんどの物体を切断可能。 また、折り畳まれた状態でも突き出た刃部で攻撃する事が可能。 「アーマーシュナイダー」とはドイツ語で「装甲を切るもの」の意。 |
ビームライフル | 初期型のストライクが主にエールストライカー装備時に使用していたビームライフルと同系統のモノだが、教授の改修によって出力を抑える代わりに速射性能が強化され、オート連射機能が搭載されている。 此れは射撃が苦手な一秋でも、ある程度の中〜遠距離攻撃能力を持たせる為の措置でもある。 |
ウィングソー | 両腰に装備された2振りの大剣。 アーマーシュナイダーと同じ振動剣の一種であり、切断対象ごとに振動周波数を調節することで常に安定した切れ味を発揮する。ただしデータにない未知の素材に対しては切断力が低下する弱点を持つ。 手に持った際は姿勢制御用の安定翼として機能し、腕を動かすことで多彩な運動性を機体に持たせる。 敵機に攻撃する度にデータを蓄積する機能を持ち、予め特定機体の装甲データを保有しているならばフェイズシフト装甲をも切断可能。 |