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格闘スタイル | 八神流古武術+本能 |
生年月日 | 3月25日 |
年齢 | 20歳 |
星座 | 牡羊座 |
身長 | 182cm |
体重 | 76kg |
血液型 | O |
趣味 | バンド活動 |
好きな物 | 肉 |
嫌いな物 | 暴力 |
得意な物 | スポーツ全般 |
・京のライバルにして宿敵の青年。八神流古武術の正当後継者で、京とは正反対の青い炎を操る。 KOFで初めて対峙した際には、八神家として草薙家に復讐する為に京を狙っていたが、其れは何 時しか八神と草薙ではなく、庵と京と言う個人的な戦いへと変わって行った。(なお幼い頃に、2人 は1度出会っているが、庵も京もその事は覚えていない。) 京を憎み、その抹殺を望む一方で、共通の敵や目的がある場合には共闘する事は辞さない部分 もあり、現代にオロチが蘇った時には、力を合わせてこれを撃破している。 一見すると矛盾している行動だが、この事については今回のKOFで対峙したタン・フールーから『 京を殺すのが目的なのではなく、京と戦うのが楽しいのではないか?』と問われている。(庵は回 答をしていない。) その性格や言動からは信じ難いが、嫌いなものは「暴力」で、その理由は「弱者を痛ぶる暴力は 性に合わない」「惰弱な輩をなぶる下衆な趣味は持ち合わせていない。」かららしい。 実は京と同様に10歳の頃に次元震に巻き込まれる形で海鳴に飛ばされ、其処で5年ほどはやて 達と暮らしていた過去がある。(京と同様に、元の世界に戻った際に肉体年齢が元に戻った) 今回のKOFの決勝戦直後に発生した次元震に巻き込まれ、ミッドチルダへとやって来た。 |
使用技
逆剥ぎ | 爪の指先を相手の体に減り込ませ、手首を返してえぐる。 |
神逐 | 片手で相手の首を掴んで吊るし上げ、もう片方の腕で薙ぐようにして叩き伏せる。 |
屑風 | 相手を後ろに放り投げて姿勢を崩し、無防備状態にする強引なガード崩し技。 |
外式・鳳麟 陰"阿修羅″ | その場で肩口から体ごとぶつかるショルダータックル。 背中を中心とする草薙流の「鳳麟 陽」とは違い、こちらは頭と肩口を中心にタックルをする。 この点が己の負傷も厭わないで攻める姿から阿修羅と結び付けている。 |
外式・鉄鉈 | 空中で下方向に向かって両手で手刀を振り下ろす。空中モンゴリアンチョップ。 |
外式・百合折り | 空中で、庵から見ての後方に延髄斬りを出す。 相手を飛び越えるような動作から繰り出されるため、非常に読みづらい。 |
外式・轟斧 陰"死神″ | 踏み込みつつ踵で顎をかち上げ、上げきった足を首を狩るように落とす独特の足技。 「死神」と名づけた所以は草薙流の「轟斧 陽」より顎のかち上げがある分だけ、より相手を倒しやすいから。 |
外式・夢弾 | 爪を振り下ろして相手を切り裂き、さらにその腕で裏拳を繰り出す。 |
百八式・闇払い | 手から炎を放って地面を走らせる、一種の飛び道具。 弾速は非常に早いため、地を這うタイプであるにも拘らず、行き成り出されると避けるのが難しい。 |
百九式・黄泉払い | 射程の短い「闇払い」を2連続で放つ。 |
百式・鬼焼き | その場で肘を打ってから薙ぎ払うように腕を伸ばし、炎を纏い1回転して舞い上がりながら攻撃する。 |
百弐拾七式・葵花 | 前進しながらのショートアッパーを顎に2回打ち込んだ後、飛び込みながら両の拳を組んで打ち下ろす3連撃技。 3発目を出さずに、2発目で浮かせた相手を鬼焼きで追撃する事もある。 |
弐百参式・槌椿 | 相手を片手で持ち上げ反対側に叩き付ける。屑風同様に、強引なガード崩し技。 |
参百拾壱式・爪櫛 | 前方へ一足飛びをしながら炎を纏った爪を振り下ろす。 |
弐百拾弐式・琴月 陰 | 走り込んでの肘打ちから、相手を掴み、地面に叩き付けて炎を爆発させて相手を燃やす。 連携攻撃の締めは勿論、その突進力を生かして中間距離からの奇襲技としても優秀である。 |
裏百式・鬼焔 | 大きく横にスライドしながら、3連続で「鬼焼き」を繰り出す。 |
裏百八式・八酒杯 | 闇払いと同じ動作で、相手の動きを封じる巨大な火柱を何本も発生させる。 草薙流の「大蛇薙」の対となる技であり、1800年前にオロチを封印した際はこの技でオロチの動きを封じたと伝 えられている。 |
裏参百拾壱式・析爪櫛 | 爪櫛」の動作で相手に飛び掛かり、頭を掴んで押し倒す。 そして相手の頭を掴んだまま「鬼焼き」のように舞い上がって相手を炎に包み放り投げる。 |
裏参百拾六式・豺華 | 地面から高角度で吹き上がる高威力の火柱を放つ。 後述する「八稚女」の追撃としても使用する場合があり、その際は爆発で吹き飛んだ相手を左右の爪で引き裂い てから火柱を立てる。 |
裏千弐百七式・闇削ぎ | 「黄泉払い」の動作で炎を2度放った後、豺華と同様の動作で火柱を放つ。 |
禁千弐百拾壱式・八稚女 | 八尺瓊の一族が八神と姓を改めオロチと契約した後に編み出された技。 一瞬にして敵との距離を縮め爪で八度切り刻み、止めに首を掴んで爆発を浴びせる。 八稚女→豺華の連携は、庵が独自に編み出した連続技である。 |