後書き座談会スペシャル


吉良「そんな訳で、無事完結しました白夜の物語!!
    前作と併せると、実に160話オーバーと言う大作!!我ながら、よく頑張ったと褒めてやりたいね!!」

ルナ「確かに大したものだが……矢張りForce軸は難しかったようだな?」

吉良「原作が打ち切り状態だから、伏せられてる部分を好き勝手出来るだろうと思ってたんだけど、そんな事は無かったぜ!!
    エクリプスの不死を使えば無双と思ってもそうは行かず、トーマ達の成長も書きたいってなって、思いのほか高難易度!
    まぁ、悩んだ末に、この結末だから悪くはないけどね。」

なのは「ラストシーンはJ.Bさんの作品から?」

吉良「一部を参照して微調整を施したって所だな。
    でも、正直な事言ってJ.Bさんの作品が有り難かったのは確かだね――おかげで、エピローグを纏める事が出来たしね。」

ルナ「何が何処で作用するかは分からないモノだな。
    ともあれ、白夜の物語は無事に終える事が出来たんだ――作者として、読者に一言言っておいた方が良くないか?」

吉良「其れは確かに。
    え~~っと、其れでは、この作品を読んで下さった皆様に心から御礼申し上げます。
    前作と併せ、計160話を超える連載が出来たのは、偏に読者の皆様の作品に対する感想があったからこそです。
    次回作は未定ですが、私の新たな作品がお目見えした時には、贔屓にしていただけると有り難いです。」

ルナ「感謝しつつも、抜け目がないなコイツは……」

なのは「取り敢えず、此処まで読んでくれた読者さんに感謝だよ。」

ルナ「私達の物語は此処で終わりだが、自由気侭は此れからもマダマダ突っ走って行くからな……頼むぞなのは。」

なのは「自由気侭は、此れからもリリカルマジカル頑張ります♪」

吉良「OK、流石は完璧だぜ!!」



座談会終了!!