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生年月日 | 新暦56年(西暦1995年)5月11日 |
年齢 | 19歳 |
星座 | 牡牛座 |
身長 | 167cm |
体重 | 55kg |
血液型 | A |
魔導タイプ | ミッドチルダ式 |
魔力ランク | S+ |
魔導師ランク | ミッドチルダ式/S+ |
・高い実力を有する魔導師の女性でなのはの親友。 雷属性の魔力を使った高機動でのクロスレンジとミドルレンジ戦闘を得意とする。 クールな性格だが、仲間思いで、母親のプレシアと姉のアリシアを何よりも慕っている。 仲間には厚情な反面、敵対者には一切の慈悲はなく、己が全力で叩き潰す激しさもある。 魔導戦競技会の第2回大会になのはとタッグで出場して優勝しているほか、3大会連続で シングル部門でなのはと決勝を争っている。(何れも負けて準優勝。) そのため、シングル部門での決勝戦は『なのはvsフェイト』が黄金カードとなって居る。 |
能力&技&使用デバイス
プラズママッシャー | 電光を伴う純粋魔力攻撃。 最大射程を犠牲に威力と発射速度を高めた近・中距離砲撃魔法。 集中した力を左手から放つ為、即座に右手のバルディッシュで追撃をかける事が出来る。 |
トライデントスマッシャー | 右手に発生させたスフィアから三叉の砲撃を撃ち出す『プラズマスマッシャー』。 射撃魔法3発分を着弾点で合成させ、驚異的な威力と相乗爆発力を生み出す。 |
サンダーレイジ | ロックオン系の範囲攻撃魔法。 バインド能力を持つ雷光で範囲内の目標を拘束し、動きを止めた上で雷撃により一斉攻撃を行なう。 拘束→雷撃の2段階の発動となるため、やや時間が掛かるがフェイトの無詠唱では最強の攻撃魔法。 |
サンダーブレイド | 雷の剣を多数発射する、ロックオン式の複数攻撃魔法。バインド等の副次効果が無い分破壊力が高い。 サンダーレイジの強化版だが見た目は大きく異なり、全くの別技と言っても良い。 追加キーワード「ブレイク」で剣を爆破し、さらに放電によるダメージを与えることが可能。 |
フォトンランサー | 体の周囲に生成したフォトンスフィアから、槍のような魔力弾を発射する魔法。 直線飛行のみで誘導性能を有しないが、代わりに弾速が速く連射も可能。 フェイトが最初に習得した魔法で、それだけに熟練しておりデバイス無しでも発動できる。 |
プラズマランサー | フォトンランサーの強化発展系で発射された弾そのものに強度がある。 「ターン」のキーワードである程度の誘導操作が可能になっているが軌道は直線的。 だが其れを補って有り余る速度と破壊力を有している。 |
アークセイバー | サイズフォームの先端に形成した、魔力斬撃用の圧縮魔力の光刃を発射する魔法。 光刃はブーメランのように回転しながら飛行する。 発射後、任意の時点でキーワード「セイバーブラスト」で刃を爆発させてダメージを与えることも可能。 弾速は速くはないが、バリアを「噛む」性質があり、軌道も変則的なので回避・防御は困難。 |
クレッセントセイバー | アークセイバーの強化発展系で魔力の刃をブーメランのように飛ばす、射撃魔法の一種。 切断力に優れ、自動誘導性を併せ持つ汎用性の高い攻撃。 |
38発ものフォトンスフィアより繰り出される、フォトンランサーの一点集中高速連射。 毎秒7発の斉射を4秒継続することで、計1064発ものフォトンランサーを目標に叩きつける。 元は機動力に頼りがちなフェイトの対絶対防御用魔法としてリニスが考案したもの。 一点集中の破壊力では問答無用に最強だが、消費が激しい為連続使用は不可能である。 |
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ジェットザンバー | ザンバーフォームで行われる斬撃魔法。結界・バリア破壊効果を持つ。 先ず物理的破壊力を持つ衝撃波を放ち、次に形成した刃(魔力刃)を振るって斬りつける。 物理と魔力の複合攻撃ゆえに、完全に防ぐのは極めて困難。 |
プラズマザンバー | ザンバーフォームで繰り出す集束魔力斬撃砲とでも言うべき一撃必殺の大技。 超純粋魔力攻撃であり、なのはのスターライトには劣るがそれでも威力は充分である。 |
ソニックフォーム | 『究極のスピード』を体現したフェイトの新たな戦闘形態。 デッドウェイトを可能な限り減らし、防御も両手首と光速移動の際の衝撃防御のみにとどめている。 余りの装甲の薄さゆえに被弾=撃墜だが、亜音速での移動は捕らえる事が困難。 『当たらなければ装甲は必要無い』を体現したような形態と言える。 |
ブレイズフォーム | フェイトのフルドライブ形態であり、マントが白くなり、インナーが少々デザインが変わる。 スピードを追求したソニックフォームに対し、此方は攻撃力と瞬間加速に重点を置いている。 |
バルディッシュ・アサルト | リニスが作成した、フェイト専用のデバイスで、斧、槍、大鎌の3つの形態に変形が可能。 徹底的にフェイトの戦闘スタイルに合わせた調整がされており、フェイト以外には扱えない。 3つの形態は切り替えが難しいが、フェイトは鍛錬を重ねる事で完璧に扱う事に成功している。 プレシアが改造し、グランツが最終調整を行い、新たに大剣モードが追加された。 |