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Evangeline.Athanasia.Kitty.McDowell |
生年月日 | 14〜15世紀。詳細は不明 |
星座 | 不明 |
身長 | 130cm→164cm(解呪後) |
スリーサイズ | B:67/W:48/H:63→B:85/W56/H83(解呪後) |
血液型 | 不明 |
好きな物 | 茶々丸の入れるお茶、日本の景色、囲碁 |
嫌いな物 | ニンニクと(野菜の)ネギ、授業 |
所属 | 囲碁部、茶道部 |
契約者 | ネギ・スプリングフィールド |
・元600万ドルの賞金首で、最強種とされる『真祖の吸血鬼』。 『 およそ600年前、10歳の時に望まざる形で『真祖の吸血鬼』となってしまい、以降『生きる』為に追っ手を殺し退け続けていた。 彼女自身は弱き者に手を下す事を善しとせず、女子供には絶対に手を下さない信念を貫いている。 故に数多の命を奪った戒めとして自ら『悪の魔法使い』を称し、長き時を闇の中で生きてきた 数十年前にナギ・スプリングフィールドと出会い、彼を追い続けていたが、悪事を辞めさせる為に『登校地獄』なる呪いを掛けられてしまう。 その後、ナギが失踪したため15年に渡って麻帆良学園中等部に女子生徒として通い続けていたが、 新学期に赴任してきた稼津斗によって呪いを解かれ、晴れて自由の身に。 解呪条件として己の弟子となったネギとその従者には、厳しくも効果の高い鍛錬で徹底的に鍛え上げる。 茶道部や囲碁部に在籍するほどの日本贔屓で、日本人以上に見事に着物を着こなす(勿論着付けも出来る) 修学旅行が終わった際に、ネギを真に認め仮契約を交わし、『ネギ』と呼ぶようになった。 本格的に鍛える内に如何やらネギに対して『恋愛感情』を持つに至ったらしく、現在は相思相愛の関係。 |
能力&技
魔法 | 主に『闇系』と『氷系』の魔法を得意とする。(先天属性は『氷』で有ると思われる) 膨大な魔力故に、攻撃魔法ならばその全てが(たとえ下級魔法でも)『必殺』の威力を誇る。 但し自身が不死であるため回復系の魔法は著しく苦手である。 |
真祖吸血鬼 | 最大の弱点である太陽の光が効かないだけでなく吸血鬼としての弱点は殆ど無いといって言い。 にもかかわらず催眠術、再生、肉体各部の蝙蝠化といった吸血鬼ならではの能力は普通に使える。 |
人形使い | 自宅には大量の等身大の人形が置かれており、其々を別々に使役できる。 チャチャゼロは正確には『人形』ではなく半自立稼動している。 |
大東流合気柔術 (合気鉄扇術) |
中興の祖とされる武田惣角により広められた、陸奥会津藩の殿中武術を参考に編纂された武術。 話から察するに武田惣角自身から直接にその手解きを受けたと思われ、腕は達人級。 |
裏雲落とし | 合気柔術を応用した中でも『剛』の特性を生かした痛烈な投げ技。 当身や掌底から即座に移行されるので、実質回避する術は無い必中の一撃。 |
雷鳴轟破投げ | ダウンした相手を掴み、強引に引き起こして地面に投げつける『剛』の投げの究極系。 此方も実質回避不能の極悪技である上に、エヴァが本気で使うとその名の通りに雷が発生する。 つまりまほら武道会でネギに使ったのは結構手加減したモノであった様子。 |
氷河雷龍葬 | ネギと共に繰り出す合体魔法攻撃。 雷撃を纏った氷の龍が敵に突進し、有無を言わさずにその身を喰らい貫く。 |
轟雷と氷河の二重奏![]() |
ネギと共に繰り出す合体魔法攻撃。 10発の轟雷と、無数の氷弾で相手を強襲し、回避不能の大ダメージを喰らわせる。 |
白氷滅装 | エヴァンジェリンが辿り着いた闇の魔法の究極系。氷のドレスをその身に纏う。 究極系と言うだけあって、その力は計り知れない。 |
別荘 | 正式名称『EVANGELINE'S RESORT』で外の1時間が中での1日に相当する。 南国ビーチ風の作りであるが、砂漠や雪山など幾つもの極所地帯をも有している。 本来の目的の他、ネギとその従者の修行の場として使われている。 |
アーティファクト | 魔力体の強靭な糸を発射する事が出来るオープンフィンガーのレザーグローブ『人形氏の極意』 強靭な糸は、対象物に差し込むことで(外傷は出来ず痛みも感じない)操る事が出来る。 有機生物の場合は己よりも低い魔力の者しか操れないがエヴァにとっては略何でも操れるに等しい。 無機物の場合は何でも関係なく操る事が可能。 |
仮契約カード | 名前:ATHANASIA ECATERINA MACDOVELL EVANGELINA No:26 称号:人形遣い 色調:菫色 方位:北 星辰性:冥王星 徳性:信仰 |