織斑千冬

Chihuyu Orimura
生年月日 5月25日
年齢 24歳
星座 双子座
身長 166cm
体重 53kg
血液型 A
スリーサイズ B88/W57/H85


織斑家の長女で、一夏と秋五の姉。
秋五の天性の才能を見抜き、その才能を伸ばすべく秋五は褒めていたのに対し、秋五に少しばかり劣る一夏の事は『まだ失う事が無い』と言う理由で叱って育てると言う教育方針を取っていた。
其れが一夏にプライドを傷付け、そして不満を増大させていた事に気付かぬまま第二回モンド・グロッソに出場し、見事に二連覇を達成するが、二連覇達成後に一夏が誘拐されたと言う事を知り、急いでドイツ軍が特定した現場に向かうも、其処に有ったのは既に絶命した誘拐犯と血痕だけだった。
その血痕が一夏のモノだと知って絶望し、一夏の葬式で乱音から『なんで見捨てた!』と詰め寄られた事で、自分が一夏の事を全く見ていなかった事を自覚させられた。
若しも一夏が生きていたら謝りたいと思ってはいるが、自分が犯した過去の罪からは目を背けている。